9月10月は1年の中で出産が多い時期と言われています。
お祝いに何をあげるか迷う。
他の人がどんなものをあげているのか気になる。
わたしも息子を出産したときにお祝いをいただきましたが、実際友人へお祝いを渡そうと思うと、何にするか迷います。
実際にわたしがいただいたもので、いいな!と思ったものや、実際に出産祝いで渡したものを紹介していきます◎
使う側目線での、商品を選ぶポイントもシェアしていくので、ぜひ読み進めてみてください。
もらって嬉しかったもの
おむつケーキ
王道といえば、おむつケーキですよね◎
華やかに装飾されているため、いただけるとテンションがあがります。
おむつがとても実用的で、おむつケーキ自体の種類も豊富なため、他人とまったく同じものを送ってしまった!というリスクは低いハズ。
ポンチョ・上着・ベスト
生後1か月を過ぎると、外に散歩へ行ったりする機会が増えます。
また、すぐに3か月検診がやってくるため、その時にさっと羽織れるものがあると助かりました。
80サイズのものをわたしはいただきましたが、かなり重宝していて寒い時期はほぼ毎日使っていました。
絵本
何冊あっても、ありがたいし、種類も豊富なため、他人とかぶりにくいかなと思います。
オススメはこぐま社の絵本です。
同封されている愛読書のアンケートを送ると子供の誕生日にバースデーカードを送ってきてくれます◎
出産祝いを渡すときに一言添えておくと、喜ばれるのではないでしょうか!
音の出る絵本は、息子も大好きです。
支援センターでも、子供同士が取り合っているのをよく見かけます。
離乳食セット
使うタイミングは生後6か月頃~と少し先ですが、必ず使うものです。
特にフォークとスプーンは、もらえるとありがたかったです。
名前が入れられるものや、素材にこだわっているものもあるため、金額もピンキリという印象があります。
右利き用、左利き用とあるものがありますが、息子は2歳になる現在も両方の手を使うことが多いです。
わざわざ利き手で分かれていなくても、いいと思います。
焼き菓子
出産祝いというと、産まれてきた子供のための贈り物が多いですが、わたしのために買ってきてくれた焼き菓子やケーキが嬉しかったです!
小分けにされている、焼き菓子が無難かなーと思います。
焼き菓子なら、日持ちがしてママが食べられなくても配ることができるので、それほど渡す側が気を遣わなくてもいいのかなと思います。
お酒やカフェインが入っていたりするものは控えましょう◎
選ぶときに注意したいもの
名前入りのもの
名前が間違って入っていると、受け取り側も悲しいです。
ひらがな、カタカナはもちろんですが、ローマ字表記は特に注意したいところ。
「る」→Ru / Lu
「ふ」→Fu
「ち」→Ti /Chi
などなど、こだわっている人もいるため、確認して渡すのが吉。
服
本当にサイズアウトしやすいです。50-60サイズの時期はほとんど家の中で過ごします。
大きくして産まれてきた子は、すぐに着れなくなってしまいます。
成長と気候が合致するのは難しく、ママとの好みの違いもあるので、服は賛否両論です。
どうしても渡したい服がある場合は、80サイズくらいがいいのかなーと思います。
ボディクリーム
ベビーの肌トラブルで、悩んでいる人は多いです。
保湿クリームは合う合わないというもの、ありますよね。
ママも、産後体質が変わることも。
今までは大丈夫だったけど、今はちょっと・・・というパターンもあります。
赤ちゃんも使えて、ママも使えるようなものだと、どちらかが使えなくても実用性はありそうです。
1人目は特に成分に気を付けている人も多いため、使ってもらえそうか調査してみてください。
出産祝いを送る際の注意
出産前に送るのは控えたほうがよい
性別は出産するまで確実ではない
商品によっては、男の子・女の子とわかれているものがあります(例:青やピンクで区別)。
エコーで性別判断している人もいますが、まれに産まれてきたら思っていた性別でなかった!という場合があります。
死産の可能性は0ではない
出産は命がけと言われています。医療の発達が進んでいますが、まだまだ命を落とす危険性はあります。
万が一ではありますが、もらう側の負担にならないような配慮も必要だと思います。
産後に郵送する場合
可能なら時間指定を
里帰りしている場合
里帰りしている場合は、どこに送ればいいか確認が必要です。
また、郵送に時間がかかるものは、里帰りしている期間も聞いておくのもいいかもしれません。
あまり高価なものを送ってしまうと、内祝いに悩ませてしまいます。
お祝いしてもらえるだけでも、受け取る側は嬉しいです。
あまり難しく考えずに、相手を思いやるようなプレゼントを探してください◎
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