こんにちは!ぐるです。
アーモンドフィッシュの小魚が大好きです◎
1歳7か月になる息子の隣で、小魚をポリポリ食べていました。
そしたら、息子が欲しいと訴えてきたため、あげると上手に食べていました。
小魚って子供に食べさせていいんだっけ?と不安になって、調べたので紹介していきます!
わたしが息子におやつとして食べさせている小魚も紹介しているので、ぜひ読み進めてみてください。
いつから子供のおやつに小魚を食べさせていい?
小魚を含め、硬いものは3歳くらいまで避けて、それまでは本人が食べやすい硬さに加工してあげるのがベストです。
しかし、歯が生えてくるのに合わせて、さまざまな形状のものを体験させる必要もあります。
そのため、噛む力や噛み方を練習させたいですよね。
- 3歳未満の子供
上手に食べられるようなら、見守り下で食べさせるのもいいでしょう。
息子の保育園では、頭とそれ以外と割って与えてくれているようです◎ - 3歳以上の子供
のどに刺さるリスクはあります。そのことに注意して食べさせるようにしましょう。
子供のおやつに小魚を選ぶデメリット、メリット
デメリット
- のどに刺さってしまうリスクあり
- 加工・調理の仕方によっては塩分や糖分、カロリーが高い
- 添加物が含まれているものもある
メリット
- 栄養価が高い
- かむ練習、あごの運動になる
- 満腹感がある
- おやつを与える罪悪感が減る
- 子供と親が一緒のものを食べられる
大人の管理下で、子供も楽しく食べられるのであれば、栄養価も摂れるし補食(おやつ)としてはありがたい存在ですよね◎
息子は乳製品があまり得意ではないため、カルシウム不足解消のためにも与えています◎
おやつには小魚と○○を
カルシウムと一緒に摂るといい栄養素
小魚といえば「カルシウム」ですよね!
カルシウムの吸収をさらに高めてくれる栄養素を紹介します◎
マグネシウム
・マメ科植物、ナッツ類、種子類、全粒粉、緑色の葉野菜(ほうれん草など)
https://www.ejim.ncgg.go.jp/public/overseas/c03/13.html (厚生労働省eJIM一部抜粋)
・牛乳、ヨーグルト、そのほかの一部の乳製品
※マメ科植物:えんどうまめ、いんげん、ソラマメ、枝豆…等
※種子類:ごま、アーモンド、カシューナッツ、クルミ
スーパーで、アーモンドフィッシュというものが売られていますね。
小魚+アーモンドと、一見不思議な組み合わせですが、理にかなっているんですね!
子供にアーモンドは…というのであれば、小魚と一緒に牛乳を飲ませたり、夏なら枝豆もつけてあげるのもいいですね◎
ビタミンD
・サケ、マグロ、サバといった脂肪性の魚はビタミンDの最良の供給源です。
https://www.ejim.ncgg.go.jp/public/overseas/c03/10.html (厚生労働省eJIM一部抜粋)
・牛のレバー、チーズ、卵黄には少量のビタミンDが含まれています。
・キノコ類もビタミンDが含まれています。
子供がおやつに小魚と一緒に摂取するのであれば、チーズが手軽に食べることができます。
チーズは、脂質や塩分が高いことがあるため、子供用のチーズを用意しておきましょう!
また、ビタミンDは直射日光に当たることで、体内で作ることができます。
しかし、曇りや雨、窓越し、日陰では作る量が減ります。また、直射日光に当たり続けると発がん性リスクが高まります。こうしたことからも、食品から積極的に摂取していきたいですね。
ビタミンC
・柑橘類(オレンジやグレープフルーツなど)およびそのジュース、赤ピーマン、緑ピーマン、キウイフルーツ。これらは多くのビタミンCを含みます。
https://www.ejim.ncgg.go.jp/public/overseas/c03/09.html (厚生労働省eJIM一部抜粋)
・ビタミンCを含むその他の果物や野菜。ブロッコリー、イチゴ、カンタロープ
・メロン、ベイクドポテト(焼いたじゃがいも)、トマトなど。
わたしが息子に小魚と一緒におやつとして出すのであれば、ブロッコリーや焼いたジャガイモを選びます。
柑橘系のジュースも魅力的ですが、ジュースには砂糖がたくさん含まれているので、ほどほどにしましょう。
わたしは甘夏が好きなので、小魚と一緒に摂取しています◎
わたしが子供のおやつに出している小魚
わたしが実際に息子におやつとしてあげている小魚は、co-opの「ぽりぽり小魚」です。
なかなか小袋で小魚のみ入っているものは見かけないため重宝しています◎
コープへの直接アクセスはこちらから◎
みやぎ生協・コープふくしま(宮城・福島)
おうちコープ(神奈川県・静岡県・山梨県)
東海コープ(愛知・岐阜・三重)
コープきんき(滋賀県・京都府・奈良県・大阪府・和歌山県)
まとめ:子供のおやつには小魚を!
子供のおやつにスナック菓子をあげるのは、抵抗がありますよね。
栄養価が高く、よく噛むことで満腹感を得られ、大人と一緒のものが食べられるというのがうれしいポイントですよね◎
カルシウムを効率よく摂取出来る栄養素(マグネシウム・ビタミンC・D)を、上手に取り入れて日々の暮らしを豊かにしていきましょう!
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