布オムツで必要なものは?簡単な洗い方も紹介

妊娠・育児

布おむつを使って息子を育てていますが、最初はきっちりやらないと!と思っていました。
途中でわたしが、キャパオーバーになってしまったので簡略化しました。

ズボラなわたしでも出来る、手間を少なくした方法を紹介します。

最初に準備するもの

わたしが最初に準備したもの

  • ソフライナー 1箱(220枚入)
  • 成形オムツ  1セット(10枚入り) 
  • オムツカバー 2枚 
  • バケツ(蓋付)2個
  • 洗剤 (洗濯用洗剤あらうを使用しています)

メーカーにもよりますが、5000円くらいで準備できたと思います。
おむつ1パックが10日ほどでなくなると考えても、2-3か月あれば布おむつの元が取れるかと。

ソフライナー

わたしはドラッグストアで購入しています。

最近、西松屋で売っているのを見かけました(店舗によって異なるようです)。
需要が少ないもののため、お店に問い合わせてみたほうがいいかと思います。

ソフライナーは、うんちの時は使い捨てですが、おしっこのときはネットに入れて洗濯して再利用しています。

3-4回使うとボロボロになってしまうので、わたしは2重にしてクイックルワイパーの代わりとして使っています。笑(結構ほこり、取れますよ◎)

成形オムツ

西松屋でゲットしました。
布おむつ育児をやってみたいけど、自信がない人は、絶対に成形おむつにしてください!

サラシの方が安価ですが、洗濯して干すときに広げないといけなかったり、畳まないといけなかったりと手間がかかるためです。

寝返りをするようになる頃、横漏れすることが増えたら
成形オムツを2枚重ねにするようにしてください◎(もこもこで可愛いですよ◎)

オムツカバー

おむつカバーも西松屋でゲットしました。
実は、布オムツカバーには紙おむつと同様に、サイズがあります。

50-60、70、80….と洋服と同様のサイズ展開です。
そのため、都度買い換える必要があります。
大きくなるからといって、大きいサイズのカバーを使うと、漏れの原因になります。

楽天にも可愛いオムツカバーが売っています。
カバーのサイズを調整が出来るものもあるので、自分がテンションの上がるものをさがしてみてください。

バケツ

バケツは100均で売っているのを使っています。
バケツは、蓋つきの方が絶対良いです。蓋がないと臭いが気になります。

2個必要というのは、うんちとおしっこを分ける為です。

離乳食が始まる前までは、うんちが固まっていないため、成形オムツにもついてしまいます。
わたしはうんちがついたときは予洗いをして、うんち用のバケツに漬けていました。

うんちが固まってきたら、分けるのめんどくさい!って思ってしまったので、わけるのをやめました笑

洗剤

洗濯用洗剤あらうを使っています。

わたしの母親はたくさん入れておいた方がいいと言っていましたが、
高いし、もったいないし。ってことでカップの1/4くらいしかいれていません。

うんちには、こっちの洗剤、おしっこには、こっちの洗剤
と分ける方法が載っていることもあります。

わたしは、落ちればいいと思っているので、予洗いしてもうんちの取れが悪いと漂白に漬けるくらいで、今はバケツも洗剤もほとんど分けていません笑

これはもう、好みだと思います。

わたしが実際にやっている洗い方

めっちゃ、しっかりやっている人に怒られてしまいそうですが、
支障なく、ストレスを溜めずにやれるのがこの方法です。
このくらい大胆でもいいんだ!と気楽に読んでみてください。

おしっこの場合

洗剤で作った漬け置き用のバケツに、成形おむつとソフライナーをそのまま入れる。以上。

  • 気になる人は、予洗いをしてください!
  • ソフライナーを沈める位置を決めておくと、洗濯するときに取り出しやすく、洗濯ネットに余すことなく入れられます。

うんこの場合

トイレで、なるべくうんちを落とします。
ソフライナーは溶けないため、流せません。おしりふきと共に、ゴミ箱へ捨ててください。)
うんち用のバケツに漬けます。

  • トイレの水圧で落とすのも一つの手です。
  • 成形おむつのうんちの色が気になる場合は、漂白剤をバケツに入れておいても○
    →長時間の漂白剤漬けは、生地が傷んでしまうため、次のおむつ交換の際におしっこ用のバケツに移動しましょう。

翌朝、洗濯機で洗う

成形おむつは、そのまま
ソフライナーとおむつカバーは、それぞれ洗濯ネットに入れて洗濯をします。

おむつカバーは、マジックテープをしっかり付けておかないと、粘着力が下がってしまうため注意が必要です。
洗濯機が終わったら干すだけ。

ソフライナーは形を整えて干しておくと、使うときに使い勝手がいいです。
(ボロボロになったものは、乾燥後クイックルワイパーの代わりとして使うのがおすすめです。)

干し終わった後

成形おむつとソフライナーを重ねて、半分に折って収納してあります。
このセットをしておくだけで、使うときにサッと取り出せるのでやっておくとよき。

まとめ

  • 初期投資で準備するものがあり、5000円ほどでそろえることが出来る。
  • 準備するもののほどんどが、西松屋や、ドラッグストア、百均で揃えられる。
  • おしっこをしたときは、そのままバケツへIN
  • うんちをしたときは、トイレで予洗い→バケツへ漬ける
  • 翌朝、洗濯機で洗い、干す

初期投資はかかるものの、軌道にさえ乗ってしまえばできるかも。って思ってくれたら嬉しいです。

意外と出来るかもしれない!と思ったらぜひやってみてください◎
でも、無理せずに楽しみながら行ってください!

今日もお疲れ様です!
わたしはコーヒーを飲んたら、息子のほっぺをむにゅむにゅする予定です(笑)

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