ただでさえ、子どもが体調を崩すとワタワタしてしまうのに、薬飲まない!は精神的にきますよね。
離乳食開始後、わたしが実際やってみたことをまとめました。共に頑張っていきましょう◎
息子的おすすめの薬の飲み方
ヨーグルト
体調が悪くなると、口当たりのいいものが欲しくなりますよね。
息子はヨーグルトに混ぜるのが合っていたようで、かなりお世話になっています。
ヨーグルトの種類は、「ベビーダノン」シリーズです。
お皿にスプーン1杯ほど取って混ぜて飲ませます。
出来るだけ口に運ぶ回数が少ないほうが、本人の負担も少ないです。
残りは食べられそうだったらあげています。
薬の中には酸と相性が悪いものもあります。気になるときは薬剤師さんに相談してください◎
おくすり飲めたね チョコレート風味
ヨーグルトと相性が悪かった時に買ってみました。
結構苦い薬で量も多く、大変だった記憶があります。
常備しておくと活躍する機会はありそうだけど、コスパを考えると毎回使うには高いかなーってとこかな。
イチゴジャム
ヨーグルト拒否の時期がなぜかきまして。(同時に保育園での牛乳拒否も)
+自分で手づかみ食べしたい(スプーン拒否気味)時期も重なりました。
ちょうど家にイチゴジャムがあったので、薬と混ぜ、パンにはさんであげると頑張って食べてくれました(薬入っているのはたぶんばれてる笑)。
この時期は毎食、主食がパンでした(笑)
10枚切りのパンでやると、サンドイッチみたいにはさんでも分厚くならずに食べられます◎
水で練る
- 粉薬に数滴水を混ぜ、を繰り返し、団子状にする(1滴入れて、混ぜてとやったほうが確実)
- それを、ほっぺの裏や上あごに貼り付けて、水分補給をさせる
医療現場で用いられることが多い方法だそうです。
息子の場合は、薬だとわかると、口を開けてくれないため
- 丸めたご飯の中に入れる(ツナマヨおにぎりの、ツナマヨの部分)
- ジャムと混ぜてパンに塗る
団子状にすることによって、粉のままよりも扱いやすいです。
これを試してから、団子状にしてから飲ませることが多くなりました。
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薬には食品と相性があります。苦みが増したり、成分を壊してしまったりと様々です。
「薬飲ませ方 一覧」と検索するとヒントになるような情報も出てきます。
ネットの情報も良し悪しのため、不安や疑問があれば、医師や薬剤師に相談するのが解決の近道です◎
今日もお疲れ様です!
わたしはコーヒーを飲んたら、息子のほっぺをむにゅむにゅする予定です(笑)
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