ぐる
こんにちは。ぐるです。
バウムクーヘンとバームクーヘンの違い知っていますか?
先日、北海道銘菓のバウムクーヘンをいただきました◎
初めて食べたのですが、とても美味しかったのでレポです!
北海道銘菓の「三方六」バウムクーヘンを食べてみた
北海道のお菓子メーカー柳月の、銘菓「三方六」をいただきました!
「さんぽうろく」と読むんですね◎
北海道開拓時代、開墾のための伐採が各地で行われて、まっすぐな木は建築のために、その他は薪に割り、厳しい冬の燃料としました。
木口のサイズ三方が、それぞれ六寸(約18センチ)であったため、「三方六」と呼ばれ、三方六の薪があかあかと燃える裸火の炉の灯を囲んで団らんをし、疲れをいやしたのです。
今に聞かれる「三方六」とは薪の割り方の基準であったのです。それから、百十数年の今日、開拓時代の思い出深い薪の割り方から、白樺の木肌をホワイトチョコとミルクチョコレートで表現した薪の形のお菓子「三方六」が生まれました。
https://www.ryugetsu.co.jp/particular/sanpouroku(柳月HP)
チョコレートがパリパリしていて、美味しかったです!
ただ、冷やしすぎたのか、生地とチョコレートが分裂してしまったのが残念でした・・・。
原材料を北海道産のものにこだわっているとか。
HPを見ると、メープルや抹茶、珈琲味もあるようです!
めっちゃ気になるので、北海道物産展が開催されているときには覗いてみようかな。
三方六を楽天市場で買うならこちらから◎
北海道音更町では、ふるさと納税の返礼品が柳月のセット!
紹介した「三方六」を含む10種類の商品がセットになっています。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
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