ビタントニオのハンドブレンダーの口コミをもとに、デメリットとメリットを紹介しています。
また、わたしがブレンダーを使って、実際に普段作っているレシピも公開してします。
ビタントニオのハンドブレンダーは何ができる?
ハンドブレンダーのイメージは、食材を「潰す」ではないでしょうか。
アタッチメントを変えることで、ビタントニオのハンドブレンダーは「つぶす」以外にもできることがあるので、紹介していきます。
つぶす・混ぜる・泡立てる・刻むの1台4役!
ブレード、ウィスク、チョッパーの3種類のアタッチメントを使い、「潰す」以外にも、「混ぜる」「泡立てる」「刻む」の計4つのことができます。
ブレードを使って「つぶす」「混ぜる」
スープを作ることが出来るのは、なんとなく想像ができる人もいるかもしれません。
スープ以外にも、女性に人気のスムージーや、ソースやディップも作れます。
ボタンを押すだけで、食卓がちょっとお洒落に◎
我が家では、離乳食つくりにも、大活躍してくれました!
特に、つぶす手間の多い、5ヶ月~6ヶ月の離乳食初期には買ってよかった!と思いました。
回転速度を変えられるため、食べる頻度の高いお粥のつぶし加減を調整できるのは、とてもありがたかったです。
ウィスクを使って「泡立てる」
ウィスクを使うと、生クリームやメレンゲが、とっても早く出来上がります。
初めて試したときは、正直この部品でできるの?と半信半疑でした。
ですが、使ってみるとハンドミキサーで作るよりも早くでき、感動しました。
そのため、ハンドミキサーを別で買おうか、迷っていたのですが、買う必要がありませんでした。
付属のカップを使うと、少量でもあっという間に出来てしまうので、わたしはコーヒーの上に生クリームを乗せる、ウインナーコーヒーをよく飲むようになりました◎
チョッパーを使って「刻む」
野菜のみじん切りや、大根おろし、肉や魚のミンチを作ることができます。
わたしは、とろろを卸すのに重宝しています。
これら以外にも、パン粉が作れたり、凍らせたフルーツでつくるジェラートも簡単に作れちゃいます!
ジェラートは材料を入れて、スイッチを押して混ぜるだけなので、子どもでも簡単にできます。
ビタントニオのハンドブレンダーを使う、私からの口コミ
わたしは、息子の離乳食開始に合わせてビタントニオのハンドブレンダーを購入しました。
実際に使ってみてどうだったのか、紹介していきます。
「離乳食作り」に大活躍
離乳食期にビタントニオのハンドブレンダーを使って、一番作ったのは、お粥です。
息子はありがたいことによく食べる子のため、お粥の消費量が多く、お粥の潰したものをよく作っていました。
回転速度を変えることができるため、時期に合わせてお粥の潰し具合を変えられたのもよかった点の1つです。
形のあるものが段々食べられるようになる、7ヶ月以降は、チョッパーを使う頻度が上がりました。
野菜を細かくしてから、お茶パックに入れて茹でていました。
包丁とまな板を使って刻むのは、手間のかかるため、チョッパーを使うことで時間短縮にもなりました。
ホイップがあっという間に作れる
この部品でなんで、こんなに簡単にできるの?と疑問に思うほど、簡単にスピーディーに泡立てることができます。
ハンドミキサーでやると途中で重たくなってきて、疲れてしまうこともあります。
ですが、ハンドブレンダーならすぐに泡立てられるので、子供と一緒にやるのもいいなと思っています。
息子が寝ているときは、別の部屋で使用
音が静かという紹介があったものの、口コミでは賛否両論でした。
実際使ってみると、寝ている息子の前では、使えるような音の大きさではありませんでした。
他のブレンダーを使ったことがないため、比較はできませんが、寝てる時に使いたいときは別の部屋で使っていました。
「デメリット」ビタントニオのハンドブレンダーの口コミ
①静かではない
うるさいというほどの音ではないが、寝ている赤ちゃんが起きないほど小さい音ではありませんでした。
寝ている赤ちゃんの前では抵抗があるという意見は多くありました。
しかし、日中使う分には全然気にならない音という意見もあり、場合によっては使うタイミングを選ぶ必要がありそうです。
②振動がある
本体からの振動が結構強く、1回で長く使うと手が痛くなってきます。
短時間なら問題ないため、休みながら使う必要があります。
③氷・固いものには使えない
冷凍フルーツが使える(半解凍すれば)ため、氷を使ったフローズン等も出来そうですが、歯が壊れてしまうためやめましょう。
氷や固いものには使えないのは残念ですが、チョッパーでジェラートが作れます◎
ぜひ、ジェラートにチャレンジしてみてください。
④食洗機で洗えない
食洗機に入れれないのは残念という口コミは多く見られました。
ですが、それ以上に使い勝手がいいという口コミもありました。
実は、簡単に洗うことができます。
そこもビタントニオのハンドブレンダーの魅力です。
「メリット」ビタントニオのハンドブレンダーの口コミ
①収納がスリム
本体にリングが付いていて吊り下げて収納することもできます。
また、アタッチメントも付属のケースに収納できるため場所を取りません。
我が家もあまりスペースの確保ができないため、コンパクトに置けるのも、ビタントニオのハンドブレンダーを選んだ理由の1つです。
②手入れが簡単
- ブレード・ウィスクは、水を入れたカップの中で回すと簡単にきれいになります。
- ブレードは、チョッパー容器の中に、水と洗剤を入れて回すことで掃除ができます。
1つ1つ分解して洗うのもいいですが、歯で手を切ってしまったり、部品がどこかへ行ってしまったりということを回避できます。
③軽い
本体が軽量化されているため、片手で簡単に使うことが出来ます。
軽いと女性はもちろん、子供も使い勝手がよいです。
なにより、また使おうかな。という気持ちになります。
④時間短縮
- 簡単に早く泡立てることが出来る
- チョッパーでみじん切りをすると、ちらばってしまうことがない
- 子供でも簡単に操作できるため、手伝ってもらうことができる
という口コミが多くありました。
1台で4役もできるため、料理しているときに使えるタイミングが多くあります。
時短調理したい人にはぜひ使ってもらいたいです。
ビタントニオのブレンダーで作る息子のお気に入りを紹介!
わたしが実際に、1歳の息子のために作っている簡単レシピを2つ紹介します。
息子がもう少し大きくなったら、自分でもやってもらいたい、と思えるほど簡単なものです。
バナナジュース
材料(1人分)
- 熟れたバナナ 1本
- 牛乳 200ml
作り方
- カップにちぎったバナナと、牛乳を入れます
- ブレードを装着したブレンダーで撹拌させたら完成
ポイントとアレンジ方法
- バナナは冷やしておくと、おいしく飲めます
- 牛乳ではなく、豆乳でも◎
- 甘さが足りなかったら、砂糖やはちみつを加えてください
(1歳未満の子に、はちみつは与えないでください) - バニラアイスを入れるとシェイクになります
コンソメスープ
材料(4人分)
- 玉ねぎ、人参、キャベツ それぞれお好みで
- 水 800cc
- マギー 無添加コンソメ 15g
作り方
- 玉ねぎ、人参、キャベツをそれぞれチョッパーを使って粗みじんにします
- 鍋の中に、野菜とコンソメを入れて火にかけます
- 沸騰して、野菜に火が通ったら完成
ポイントとアレンジ
- 粗みじんにすることで、こどもでも大人でも食べられます。
- 上記以外の野菜でも◎
- 火にかける前に細かくすることで火が通りやすく、時短や光熱費の節約になります。
- 大人が味に物足りなかったら、黒こしょうを振ったり、チーズをマグに入れておいたところにスープを注いだりすると◎
- たくさん野菜をたいておいて、汁気を切って冷凍保存することもできます。
マヨネーズで和えてあげると、それだけで子供のおかずになります。
まとめ:ビタントニオのハンドブレンダーを買って大満足
今回は、ビタントニオのハンドブレンダーの口コミについて、自分の体験も混ぜながら紹介してきました。
上記に加えて、わたしがハンドブレンダーを使って作るレシピも、今後紹介していきたいと思っています。
音が思ったよりも静かではなかった等、気になる点はいくつかありました。
今は息子も日中は起きていることも多くなり、遠慮なく使っています。
また、1台で4役使えることから、時短にもつながり、料理が楽しくなりました。
今すぐに買って、料理をするのを一緒にラクしましょう!
今日もお疲れ様です!
わたしはコーヒーを飲んたら、息子のほっぺをむにゅむにゅする予定です(笑)
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